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+15pipsスキャルFX ~帰宅後・家事の合間の限られた時間で何度か+15pipsを狙うやさしいスキャルピング手法~ +15pipsスキャルFX ~帰宅後・家事の合間の限られた時間で何度か+15pipsを狙うやさしいスキャルピング手法~

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+15pipsスキャルFX ~帰宅後・家事の合間の限られた時間で何度か+15pipsを狙うやさしいスキャルピング手法~

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Q,利益確定は+15pipsですか?

A,必ず+15pipsではありません。

最高利幅(リミット)が設定可能で、
多くのテンプレートでリミットを+15pipsとしています。

プライスがリミットに達し+15pipsで決済される場合と、
リミット未満でも利益確定シグナル発生により利益確定する場合があります。

最高利幅(リミット)・その他の設定を変更する事により、
値動きの小さい時間帯でのトレードや、
値動きの小さい通貨ペアのトレードに対応出来ます。

値動きが小さい状況では、
利幅が小さくても確実に利益確定する事を重要視し、

利幅を伸ばす事よりもロスカットのリスクを軽減しながら
小さくコツコツ利益を積み重ねていきます。

複数の設定(テンプレート)を予め用意してありますのでご安心下さい。

また、ご自身のお好みにアレンジする事も可能です。



⇒+15pipsを狙うやさしいスキャルピング手法~


Q,カーブフィッティング(最適化)については大丈夫ですか?

A,カーブフィッティングとは、ある決まった通貨ペアの決まった期間において、
パラメータの調整次第では完璧に近いシステムが出来上がってしまう事を言います。

過度に最適化されたシステムは、過去一定期間において
一番利益が出るように後付けされたものなので、
運用を始めると利益が出なくなります。

簡単な説明ですが、ご存知ない方はこの様なイメージでご理解下さい。


例えば過去5年位を振り返ると、
2007年8月にはサブプライムローンを原因とするファンド凍結、
2008年10月にはリーマンブラザーズの破綻など、
為替相場が極端に大きく動く出来事がありました。

2012末からの円安も大きな動きになっています。

ここまで極端ではなくても、
非常に大きなトレンドになった値動きで、
大きなロスカット無く大きな利益に繋がる事ありきで最適化した場合、

バックテストの結果は莫大な利益を上げる優秀なシステムですが、
実際に運用を始めると勝てません。


この様な過度な最適化の影響は、
比較的大きな時間軸でのゆったりしたトレードの場合に強い影響を受けると考えます。

一つの大きなトレンドで勝つか負けるかで結果は大きく変わってきますので。

1分足を使用したスキャルピングでは、
利益確定及びロスカットは数pips、
大きくても10pips~30pips程度です。

一度に大きな利益は狙わず、
小さくコツコツ勝ってたまに小さく負けるスキャルピングでは、
カーブフィッティングの影響は比較的小さいと考えます。


また、+15pipsスキャルFXのロジックは、
多数のインジケーターの
多数のパラメータ調整だけで構成されている訳ではなく、

「●●を付けた足の▲▲を■■で下回った場合は利益確定」
の様な条件も取り入れています。

これはテクニカル指標の様な計算式ではなく、
普遍的なプライスアクションによる判断の一例です。

これらの理由からも、
+15pipsスキャルFXはカーブフィッティング(最適化)による
影響は比較的小さいとご理解頂いて構いません。

詳しくはこちら

+15pipsスキャルFX ~帰宅後・家事の合間の限られた時間で何度か+15pipsを狙うやさしいスキャルピング手法~










⇒+15pipsを狙うやさしいスキャルピング手法~
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